ボランティア体験プログラム2024
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藤井寺市内にある施設でボランティア体験をしてみませんか。
大阪府内の社協で実施している独自プログラムにも参加していただけます。
活動を希望する1週間前までにお申込みください。R6体験プログラム一覧R6.7.1
参加申込書に必要事項を記入し、藤井寺市社会福祉協議会に提出してください。
ボランティア体験プログラム参加申込書 Word
大阪府内の社協で実施している独自プログラムは下記QRコードからご覧ください。
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赤い羽根共同募金とは
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共同募金とは、「赤い羽根」の共同募金です。
都道府県の区域を単位として行われる民間の募金運動で、昭和22年「国民的たすけあい運動」の一環として創設されてから続く歴史ある募金運動です。
共同募金に関する基本的なことは「社会福祉法」に規定されており、毎年1回、全国一斉に募金を行うため、厚生労働大臣の告示によって、募金期間が決められています。10月1日から12月31日までが運動期間となっており、12月中は歳末たすけあい募金もあわせて行っています。共同募金の特徴
共同募金は、事前に使いみちや、集める額(目標)を定めて、地域福祉のための募金と助成に関する計画をたてる「計画募金」です。
寄付額が集まってから、使いみちを決める募金とは異なります。さらに、目標額や助成結果を公表することが義務付けられている募金です。 -
共同募金への協力の仕方
- 戸別募金
- 街頭募金
- 学校募金
- 法人募金
- 職域募金
- バッジ募金
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限定コラボグッズ募金について
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共同募金配分金の使いみち
- 広域福祉事業
- 地域福祉事業
- 災害等準備金
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共同募金と税制のご案内
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藤井寺地区募金会への協力事業所について
- 社協は、地域住民の皆様と一緒に住みよい町づくりを目指して活動する民間の団体です。行政からの補助金や受託金、共同募金分配金、皆様からいただく寄付金などを主な財源として事業を推進していますが、補助金などによる収入にも限界があり、自主財源の確保の為、社協会員の募集を推進しています。
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会員種別と会費
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住民会員
社協活動に賛同していただいた個人(世帯単位で加入いただいております。)
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賛助会員
社協活動に賛同していただいた個人及び法人
会費一口1,000円 -
組織構成会員
社協活動への参画を希望する組織及び団体
組織構成会員の中から社協の評議員が選出されます。
会費年額2,000円
※会費は、社協の事業・活動の財源として活用させていただいていま
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組織構成会員制度とは
- 広く住民に開かれた組織として社会福祉協議会の基盤を整えるため、藤井寺市内で社会福祉活動を行っている団体・機関・事業者等が、社協活動に参加し、社協の運営にその意見を反映させていくことができる制度として取り組んでいます。組織構成会員の中から評議員が選任され、その評議員が理事・監事を選任するという仕組みになっています。
- 日本赤十字社大阪府支部藤井寺市地区(藤井寺市社会福祉協議会内)では、義援金の受付をしております。
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義援金については、所得税・住民税・法人税における寄附金控除の対象となります。税控除を受ける際に必要な受領証を希望される場合は、窓口までご持参ください。
振り込みをご希望の方は、振込口座・方法についてお問い合わせください。 -
現在、受付中の国内災害義援金・海外救援金について
(日本赤十字社のサイトに移動します。)
リンク→日本赤十字社 災害義援金・海外救援金のページ -
赤十字社とは「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」という7つの普遍的な原則のもとに、世界最大のネットワークを駆使し、行動する人道期間です。これからも、国境、宗教、人種を超えて、人の命の尊厳を守るため、様々な人道的活動を推進します。
日本赤十字社をはじめ、その下部組織として大阪府支部があり、藤井寺市地区があります。藤井寺市では社会福祉協議会が事務局となっています。日本赤十字社は、世界の赤十字社とともに、世界の各地で現在も続いている紛争等に伴う難民救助済や、自然災害等の医療救済を始め生活物資等幅広い救護活動を行っております。
また、国内におきましては、記憶に新しい平成5年7月に発生した北海道南西沖地震を始め、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災、平成16年10月の新潟県中越地震災害等の大災害に見舞われ、被災地に対する救済物資はもとより、被災者の心のケアにも取り組んでおります。
このような赤十字の思想や命と健康を守る実践活動のほか、地域における福祉活動の普及や活動団体の育成を目指し、藤井寺市地区として、市民の理解と協力を得ながら、事業を行っております。 -
主な活動内容
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社資募集(募金)活動
社員とは赤十字の理念に賛同し、社費として年額500円以上を拠出して財政的に支えてくださる方のことをいいます。社員には個人・法人を問わずいつでも加入でき、社員から拠出される「社費」と、広く一般から寄せられる「寄付金」が赤十字事業の主な財源となっています。また社資実績の6.5%を各地域奉仕団の活動助成として還元しています。
各種講習会の実施
一般市民を対象に、赤十字救急法の普及のために「救急法短期講習会」を、年に1回実施しています。
防災訓練等の実施
災害意識の高揚を図るために、防災訓練・炊き出し訓練への参加を行っています。
献血推進事業
本市献血推進協議会における献血推進活動。献血活動(市広報紙やホームページを含む)を通して献血思想普及と向上を目的としている。
- 善意による寄付金や車いすなどの物品を受け、福祉事業、物品の貸出事業への有効な払い出しを行い、地域社会の福祉増進のために“善意の橋渡し”を行います。
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寄付された方の公表について
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善意銀行にご寄付いただきました報告を、本会が発行している「ふじいでら社協だより」と本ホームページにて公表しています。
→皆様からの善意銀行(ご寄付)のご報告は、こちら。 -
税法上の優遇措置について
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当協議会への寄付は、下記の寄付金控除が受けられます。
ただし、控除を受けるためには、確定申告等が必要です。- 所得税の控除(所得税法第78条)
- 府民税の控除(大阪府地方税法第37条)
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「こんな時、皆はどうしているの?」
「これからどうなるの?」
「もう介護なんて・・・」そんな思いをされたことはないですか?
ひとりで悩まないでください。ひとりで不安を抱え込まないでください。少しでもよりよい介護ができるよう、日頃の介護の悩みや体験談を語り合う会を月に1度開催しています。
ご家族が笑顔になれば、ご本人も笑顔になれます。どうぞお気軽にご参加ください。-
日時
毎月 第1水曜日 ※5月は第2週に振り替え(5月11日)
午後1時15分~午後2時30分頃(約1時間を予定) -
場所
藤井寺市福祉会館 2階
(部屋は変更することもあります) -
受付
地域包括支援センター
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- NICE!の集い
「つながり」ができる♪みんなの居場所として、毎月1回実施しています。いくつになっても住み慣れた街で、自分らしく「いきいき笑顔」で生活するため、普段からのつながりが出来るような取組みを目指しています。生活していて感じる身近なことをテーマに話し合ったり意見交換をしたりワイワイガヤガヤ。お昼には一緒にご飯も食べます。また昼食後には参加者それぞれが好きなことをして過ごすなど、どなたでも気軽に参加できるサロンです。
また、この「NICE!の集い」の特徴は、スタッフがいない事!参加される方は自分の出来ることでこの居場所を盛り上げて下さい。参加者の方みんなでつくる居場所に是非参加してみませんか?認知症の方、一人暮らしの方、介護をされている方、お話相手が欲しい方など、どなたでも参加をお待ちしております。 -
生活支援コーディネーターとは
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生活支援コーディネーターとは、別名「地域支え合い推進員」といい、高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備を推進していくことを目的に活動しています。様々な団体や機関と連携しながら、地域での助け合いや支え合いが増える仕組み作りのコーディネートを行うことで、地域でのつながり作りを応援しています。
空きスペースを使って体操を開催してみたい!地域で取り組んでみたいことがある!藤井寺オリジナル体操を広めるお手伝いをしたい!こんなことやあんな事で手伝いできるよ!など地域で何かやりたいと思っている方の応援も生活支援コーディネーターがしています。興味がある方は気軽にお問い合わせください。
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※他にも、募金箱の設置、図書カード・クオカードによるご協力、共同募金協力型自動販売機の設置、インターネット募金など様々な方法があります。
毎年、その年限定のコラボグッズによる募金を受け付けています。
お寄せいただいた寄付金は、大阪府共同募金会で集約され、大阪府内の民間社会福祉施設の整備や改修、車両や備品の購入及びボランティア・福祉団体の活動費(広域福祉事業)、市区町村社会福祉協議会が実施する様々な事業(地域福祉事業)等に活用され、役立っています。また、災害時に被災地を支援するため毎年の共同募金実績の一部を積み立てています(災害等準備金)。
詳細は、赤い羽根データベース「はねっと」:藤井寺地区募金会をご覧ください。
年間を通じ、共同募金会への寄付には税制上の優遇措置が適用されます。
藤井寺地区募金会へ法人募金にご協力いただいた事業所(企業・医療機関)の一覧と、募金箱設置にご協力いただいた一覧を掲載しております。
→詳細の報告は、共同募金のご報告のページをご覧ください。
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